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疑問と不安
各方面から外国人材の紹介、売込み情報が溢れている中で選択と決断に戸惑う施設に、第三者としての立場でより適切なアドバイスを行います。
日本語能力は？
全体的には、日本語能力はかなり乏しく、政府が従事を認める日本語能力試験N4合格レベルは、実際の介護現場は、ほぼ通じません。
費用はどれくらいかかる？
各登録支援機関は受入事業所施設に代わり、別紙支援計画の概要の業務を行います。その為、各支援機関により費用の提示額は様々ですが、概ね２０万円〜６０万円です。
介護の経験はあるの？
相手国にはほぼ介護施設が無い為、家族の介護以外経験はありません。その為、介護に近い看護資格認定者かそれに準じる者を採用することが望ましいです。
利用者が嫌がらないか？
私達もその点はやはり心配したのですが、高齢介護利用者さん達は何ら拒否反応は起こらなかった上に珍しさも手伝ってか、喜んでいただいています。
何よりも彼らの笑顔が歓迎されています。
衣食住についてどうすれば良いの？
社宅又は寮の準備が必要です。ほぼスーツケースのみを持参して来る為、生活に必要な家電製品や寝具等を取り揃える必要があります。(中古品可)
どんな支援機関（監理団体）を選べばいいの？
介護現場の現状と業務内容を本当に理解できているかどうかが重要です。ただ真面目そうな人の数だけそろえれば良いというわけでは決してありません。
高齢者の自立支援と命を守る大切な仕事です。
この他、様々な疑問と不安に答えます
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